体外受精を受けておられるあなたへ

このページをご覧のあなたは

タイミング法から人工授精をおこない
ステップアップの末に
体外受精に至ったのかもしれません。

 

または、少しでも早くお子さんが欲しいと
初めから体外受精にチャレンジされているのかもしれません。

 

体外受精でも中々授かれないことにお悩みで
何かできることはないかとお探しかもしれません。

 

このページでは、そのようなあなたに
体外受精で大切なことをお伝えしていきます。

不妊鍼灸×妊活整体で卵子の質がUP

不妊治療中の方で
当院をご利用いただく多くの方が
体外受精のチャレンジされるかされている方です。

まず知っておいていただきたいことに

妊娠・出産に至るまでの過程で
大きく影響が出る事柄が

『卵子の質』になります。

 

体外受精を経験された方は
おわかりになられるでしょうが
採卵して受精をさせた受精卵には
状態によりランク分けがされます。

 

たとえ沢山の卵子が取れたとしても
このランクが悪いと移植にもいたりません。

再度採卵になります。

 

ここで問題になるのが

『西洋医学では卵子の質を上げることはできない』

ということです。

 

ホルモンをどれだけ沢山体内に入れたとしても
卵子の質があがるわけではありません。

 

卵子の元である原始卵胞というところから
毎月の月経周期に育つ卵胞の状態まで育つまで
約180日かかると言われています。
(※正確な日数は明らかになってはいない)

 

体外受精の採卵のために
ホルモン補充などをして大きくしていく卵胞は
約120日前のものになります。

 

この期間の状態により
取れる卵子の質が決まるということです。

 

そして当院でおこなっている
不妊鍼灸や妊活整体は
体質の改善をはかり
卵子の質を上げていくためのサポートです。

 

実際に受精卵のグレードが上がり
妊娠に至ったケースもございます。

 

このことから
これから体外受精にチャレンジされようとしている方や
採卵前で時期をずらせる方は
当院で体質改善を目的とした施術をおこない
採卵をさせることをお勧めいたします。

不妊鍼灸×妊活整体で妊娠率もUP

上記で述べたように
卵子の質が上がると
妊娠率は必然的に上がります。

ただそれだけではなく
すでに体外受精にチャレンジされている方でも
移植までの間に不妊鍼灸や妊活整体をすることで
妊娠率が上がります。

 

海外でも多くの研究がされ
鍼灸治療が不妊に効果があることが
論文で発表されていますので紹介します。


【2006年米国生殖医療学会誌より 】

体外受精の前後にハリ施術をすると
妊娠率が大幅に向上するという研究結果を
ドイツと中国の研究チームがまとめた。

米生殖医療学会誌に掲載された報告によると
体外受精(IVF)を受ける女性160人を2つのグループに分け
一方に体外受精の際受精卵を子宮に戻す前後に針施術を実施。
もう一方のグループには針施術をせず
通常の体外受精を行った結果
鍼施術グループの妊娠率が42.5%に上がり
通常施術の26.3%を大幅に上回った。

(2002年4月30日読売新聞より抜粋)

 

他の論文が知りたい方はこちらへ。


理想は体外受精の移植前に
体質改善をおこない
赤ちゃんを受け入れる状態を作っておく。

体質改善にも個人差はありますが
4~6ヶ月程度の期間を要します。

それを見込んで移植日を決めていくと
移植の回数も少なく、体や心の負担も
大きく軽減されるのではないかと確信しております。

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